高齢者向け見守りシステム 【みまもり~な】

高齢者向け見守りシステム 【みまもり~な】の販売を開始しました!

概要図

御高齢の親御さんが田舎で1人で暮らしているときに、

  • 親御さんが倒れたりしていないか、心配。
  • 親御さんに毎日メールなどを送ってもらうのも面倒だし、忘れがち。
  • 猛暑日にクーラーをちゃんとつけているか、心配。
  • 運用費用のかからない見守りの仕組みがないか?

「みまもり~な」は月額費用¥0の見守りシステムです。

  • 人感センサーの反応回数と温度を24時間監視し、定期的にメール送信します
  • 月額費用などの運用費用がかかりません (※)
    ※インターネット回線の契約にso-netの「0 SIM」を使用した場合

【センサーの説明】
センサー説明

【システム一式】
システム一式


    詳細はこちら ⇒ 高齢者向け見守りシステム 【みまもり~な】

Visual Studio Community 2017をインストールしてみた

「Visual Studio 2017」が正式リリースされました。
早速、Communityエディションをインストールして、Visual Studio 2015で開発していたプロジェクトの例としてK-Shogiをビルドしてみようと思います。

インストーラーは以下からダウンロードできます。
https://www.visualstudio.com/ja/vs/whatsnew/

ダウンロードしたインストーラーを起動すると、以下のような画面が起動します。
今回は「Windows」のカテゴリの3つにチェックを入れてインストールします。

ここで大まかに選択して、「個別のコンポーネント」タブで細かく指定します。
「個別のコンポーネント」タブの内容はデフォルトでインストールしました。

「言語パック」タブは「日本語」がデフォルトで選択されていました。

「ワークロード」タブの「インストール」ボタンをクリックすると、インストールがスタートします。

インストールが完了しました。

早速、VisualStudio2015 Update3で作成したK-Shogiのプロジェクトを開いてみます。
K-ShogiはMFCを使用していますが、MFCはデフォルト設定ではインストールされていません。インストール時に「個別のコンポーネント」タブで「MFCとATLのサポート(x86とx64)」を指定しておけばよかったのですが、インストールされていない場合は以下のようにインストールを促すメッセージが表示されました。

指示に従い追加します。

MFCを追加インストール後、再度プロジェクトを開くと、「ビルドツールが見つかりません」とのメッセージが表示されました。
指示に従い、「プロジェクト」の「ソリューションの再ターゲット」を選択します。

今度は、「インストール コンポーネントがないため、、、」というメッセージが表示されています。
K-ShogiはWindows XPも動作対象にしているため、追加インストールが必要でした。(これもインストール時に「個別のコンポーネント」タブで「Windows XP Support for C++」をインストールすることができます)
「プロジェクト」の「インストールされていない機能のインストール」を選択します。

以上で、正常にプロジェクトを開くことができました。

続いてビルドしてみたところ、問題なくビルドでき、正常に動作しました。(画面は開発中のものです(笑))

Raspberry Pi Zero ¥613の衝撃

昨日(11月26日)、Raspberry Pi Zeroが発表されました。

【参考リンク】スペックなどはこちらを参照してください。
わずか600円台のコンピューター「Raspberry Pi Zero」が登場 (Gigazine)

なんと5ドルということで、11月27日時点の為替1ドル122.6円で計算すると、¥613になります。
Raspberry Pi 2の35ドルにもびっくりしましたが、スペックが低いとはいえ5ドルは衝撃です。

CPUはシングルコアながらクロックは1GHzということで、Raspberry Pi 1(B+等)よりも速くなっています。
フリスクケースサイズというのもうれしいです。(フリスクケースに入ると良いのですが)

とりあえず買いたいのですが、PIMORONIは在庫がなくなっているようです(2015年11月27日現在)。昨日は買えたようで、すぐに買えばよかった。。。
しばらくすればスイッチサイエンスさん等でも取り扱いが始まるでしょうから、それまで待つという手はありますが。

買ったら報告します。


Raspberry Pi + AI 電子工作超入門

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Android 6.0でSMARTalkが動かないのでAndroid標準電話アプリで対応する手順

2015年12月11日追記
12月10日のアップデートでAndroid 6.0に対応されたようです。
手もとのNexus 5(Android 6.0.1)でもSMARTalk純正アプリが起動することを確認しました。

fusion00_

Nexus5をAndroid 6.0(Marshmallow)にアップデートしたところ、FUSION IP-Phone SMARTalkが以下のように動かなくなってしまいました。
fusion01_

GooglePlayのサイト:SMARTalk -スマホの通話料をトコトン安くする- には、

■Android 6.0はまだ動作確認が取れておりません。
 検証作業が完了するまで、アップデートはお控え下さい。

との記載があるのみで、公式ページにはAndroid 6.0の対応について記載している箇所は見つけられませんでした。(2015年11月17日現在)

SMARTalkについてはAndroid 5.0(Lollipop)にアップデートした時も動かなくなってしまい、対応されるまでに1ヶ月程度かかったということがありました。
正直、フュージョン・コミュニケーションズのサポート体制には疑問を覚えるところです。

さて、Android 5.0(Lollipop)にアップデートした時はAndroid標準の電話アプリで対応する方法でしのぎましたが、Android 6.0でも同様にAndroid標準の電話アプリで対応することができましたので、設定手順を以下に記載します。

続きを読む Android 6.0でSMARTalkが動かないのでAndroid標準電話アプリで対応する手順

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