Raspberry Pi PicoとPico Wの開発にはMicroPythonを使うことが多いと思いますが、Arduino開発環境も使用することができます。
Arduinoの大量にある過去の資産が使えて、開発が捗ります。
本サイトではRaspberry Pi Pico+Arduinoの記事をいくつか掲載していますが、その前提となるArduino開発環境のセットアップについてのメモを残しておきます。
Raspberry Pi PicoとPico Wの開発にはMicroPythonを使うことが多いと思いますが、Arduino開発環境も使用することができます。
Arduinoの大量にある過去の資産が使えて、開発が捗ります。
本サイトではRaspberry Pi Pico+Arduinoの記事をいくつか掲載していますが、その前提となるArduino開発環境のセットアップについてのメモを残しておきます。
前回の記事「MPU6050 + Raspberry Pi Pico(Arduino) -> PCで3Dのキューブを回転表示」の続きです。
前回はジャイロ・加速度センサー(MPU6050)の値を読み込んでPC上で3Dのキューブを回転表示しましたが、
今回はサーボ2つを使用して、「常に水平になる台」を作成してみました。
前回の記事「Madgwickライブラリの収束を速くする 【Arduino/MPU6050】」の続きです。
角速度(ジャイロ)・加速度センサーMPU6050の角度をPC上で表示するプログラムを作ってみました。
続きを読む MPU6050 + Raspberry Pi Pico(Arduino) -> PCで3Dのキューブを回転表示
ArduinoでMPU6050などのジャイロを使うとき、Madgwickライブラリを使うと簡単に角度の推定ができますが、デフォルトの状態だと収束に少し時間がかかるようです。
多少ノイズが大きくなっても速く追従させたかったので、収束速度=ゲインを調整できるようにしてみました。