DIYの祭典、Maker Faire Tokyo 2014に行ってきました。
Maker Faire Tokyo 2014は11月23日～24日に、東京ビッグサイトで開催されています。
私は23日に行きましたが、とても盛況でした。
特に子供が多かったように思います。Makers・電子工作が一部のマニアだけでなく一般にも認知されていることを感じました。
面白い展示がとてもたくさんありましたが、その中でも特に気になったものを紹介します。
Oculus Riftを使用したフリーフォール体験。人形にカメラが付いていて、落ちる。
きのこの山とたけのこの里の判別機。カメラで画像認識して、ロボットアームで振り分ける。
Oculus Riftで遠隔でネコと遊べる。
ディスプレイ上に置いた艦船模型で操作する艦隊戦シミュレーションゲーム。
ナウシカのメーベ風コントローラ＋Oculus Riftでフライトシミュレータ。扇風機で風も感じられる。
ドール用地震シミュレーター
LEGOでデザインした室内をカメラで認識、Oculus Riftでウォークスルーできる。
木のブロックが飛び出して文字や模様が浮かび上がる立体ディスプレイ。ブロック一つ一つにモーターが付いているとのこと。解説⇒Pyoko Pyoko 2
レゴでなめこを収穫。
大きいサイズの紙にプリントできる自作プリンタ。3Dプリンタ風の機構。
九州工業大学の手作り電気自動車。もらったトレノ86を電気自動車に改造。車検も取ったとのこと。
以上、Oculus Riftが大活躍のMFT2014、1日目のレポートでした。
関連リンク：Maker Faire Tokyo 2013に行ってきました
