Visual Studio Community 2013はProfessional版と同等ということで、Visual Studio 2013 Tools for Unityが使えます。
(Visual Studio 2013 Tools for UnityはExpress版では使用できません。)
さっそくインストールしてみました。
インストール
以下からダウンロードします。
https://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/20b80b8c-659b-45ef-96c1-437828fe7cf2
ダウンロードした「Visual Studio 2013 Tools for Unity.msi」を画面の指示に従いインストールします。
Unity側 パッケージのインポート
Unityを起動して、以下の手順でVisual Studio 2013 Tools for Unityパッケージをインポートします。この操作はプロジェクト毎に必要です。
・メニューのAssets → Import Package → Visual Studio 2013 Toolsを選択(※)
・Importing Packageウィンドウで「Import」ボタンをクリック
※AssetsメニューのImport PackageにVisual Studio 2013 Toolsがない場合、
Assets → Import Package → Custom Package… から、
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio Tools for Unity\2013\Visual Studio 2013 Tools.unitypackage
を選択します。
Visual Studio 2013 Tools for Unityでデバッグ
・Visual Studioで必要個所にブレークポイントを設定します。
・Visual Studioの上部ツールバーにある「Attach To Unity」をクリックします。
・Unityで再生すると、ブレークポイントの個所で停止します。
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