Visual Studio Community 2013をインストールしてみた

MicrosoftよりVisual Studio Community 2013が公開されました。下記の条件に合う方は無償でダウンロード、利用ができます。
これまでも、機能が制限されたExpress Editionが無償で利用できましたが、Visual Studio CommunityはVisual Studio Professional相当で、機能制限はありません。

学生、オープンソース開発者、非営利団体従事者、小企業(※)、個人開発者が無償で利用可能となります。
上記対象者以外は従来通り、Visual Studio Professional、Premium、Ultimateを購入することとなります。
※PC台数250台未満または年商1億円未満の企業で、該当企業は5名まで利用可能

Visual Studio 2013 Professionalは\6万程度で販売されているものが対象者限定ながら無償公開されたということで、開発者の裾野を広げようというMicrosoftの決意を感じます。

参考リンク:
http://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/community.aspx
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20141113_675880.html


インストールしてみる

ということで、さっそくインストールしてみました。

ここからダウンロードします。
http://www.visualstudio.com/downloads/download-visual-studio-vs
VSCommunity01

Visual Studio Community 2013 with Update 4 の 「Install now」をクリックして、ダウンロードされたvs_community.exeを起動して指示に従いインストール。

インストールが完了したら、WindowsUpdateを実行します。(これを行わないとLanguage Packのインストール時にエラーが出ます)
VSCommunity03

上のダウンロード画面にて、Visual Studio 2013 Language Pack の 「今すぐインストール」をクリックして、ダウンロードされたvs_langpack.exeを起動して指示に従いインストール。

Visual Studio起動し、日本語表示の設定をします。
メニューの「TOOLS」から「Options…」を選択、「Environment」から「International Settings」を選択、「Language」に「日本語」を選択し、「OK」をクリックします。

Visual Studioを再起動すると、メニューなどが日本語で表示されます。
VSCommunity04

今日は眠いのでここまで。
あすはMFCアプリのK-Shogiをビルドしてみます。PGOの性能も検証します。

[amazonjs asin=”4798040061″ locale=”JP” title=”作って覚えるVisual C# 2013 デスクトップアプリ入門”]
[amazonjs asin=”4798040193″ locale=”JP” title=”Visual C# 2013 パーフェクトマスター―Microsoft Visual Studio 2013 Windows 8.1/8完全対応 Windows 7SP1対応 (Perfect Master SERIES)”]
[amazonjs asin=”479804007X” locale=”JP” title=”Visual C# 2013逆引き大全 555の極意”]

本格派対局将棋 ぴよ将棋
本格派対局将棋アプリ ぴよ将棋
[Android] [iOS]

かわいい「ひよこ」と対局する将棋アプリ。かわいいけどAIは本格派!
対局後の検討機能や棋譜管理機能も充実!棋譜解析機能も搭載!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です