DIYの祭典、Maker Faire Tokyo 2013に行ってきました。
Maker Faire Tokyo 2013は11月3日~4日にかけて、お台場の日本科学未来館とタイム24ビルで開催されました。
面白い展示がとてもたくさんありましたが、その中でも特に気になったものを紹介します。
Z-MACHINESによる超絶演奏。エアシリンダーを100本以上使って楽器(ギターとドラム)を演奏する。
Autodeskさんによる123D Catchサービスを使って人物を3D化してくれるデモ。一度に複数の写真を撮ってくれる。
動作拡大型スーツSkeletonics。動画で見たことはありましたが、直接見ると迫力があります。
http://www.hirax.net/
水の泡で文字を表現。わかりにくいですが写真の文字はハート。サーボでゴムチューブを折り曲げると泡が止まる。
東京動脈。東京の地下鉄の3次元模型。チューブの中を色のついた水が流れている。
レゴブロックにゲームの映像を投影。ブロックの上をキャラクターが動く。ブロックを組み替えると自動的に認識して映像がブロックの絵に変わり、その上を動くようになる。
3Dプリンターは数多く出展されていましたが、これは通常のXYZ軸ではなく、面白い構造の3Dプリンター。
ソレノイドを使った楽器。インターフェースが単純だけど面白い。マークした位置で鳴る。
http://d.hatena.ne.jp/shibusawa_rocket/
Doll用の乗り物。セグウェイみたいなもの。
こぼれないおぼん。ジャイロと加速度センサーを使っているそう。
空中に浮かぶボール。センサーで距離(?)を測って、磁力を制御している。
http://illmaticindustries.com/
twitterから植物に水をあげたり、光をあてて、育てるsaibaiman
ピンボケしてて何が写っているかわかりませんが、ナウシカに出てくるみたいな蟲型の羽ばたき飛行機。ラジコンで操縦されています。
アイロンビーズを使ったブレッドボード。同じ色のところがつながっている。