「Visual Studio 2015」に合わせて、「Visual Studio 2015 Tools for Unity」も公開されています。
Visual Studio Community 2015をインストールしたので、さっそくを「Visual Studio 2015 Tools for Unity」をインストールしてみました。
「Visual Studio 2015 Tools for Unity」は以下のURLからダウンロードできます。
https://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/8d26236e-4a64-4d64-8486-7df95156aba9
また、「Visual Studio 2013 Tools for Unity」も更新されているようです。
https://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/20b80b8c-659b-45ef-96c1-437828fe7cf2
上記からダウンロードした「vstu2015.msi」を実行して、特に問題なくインストール完了しました。
早速、Unityを起動して、既存のプロジェクトからC#のソースをダブルクリックすると、、、「Visual Studio 2013」が起動してしまいました。。。
既存のプロジェクトで、「Visual Studio 2013 Tools for Unity」を使用していた場合は、下図のように、「Assets」-「Import Package」-「Visual Studio 2015 Tools」を選択して、「Visual Studio 2015 Tools for Unity」のアセットを読み込みなおせば良いです。
上記のメニューが表示されない場合は以下を直接インポートすればOKです。(以下のディレクトリはデフォルトのインストールの場合です)
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio Tools for Unity\2015\Visual Studio 2015 Tools.unitypackage