本日のオープン戦には参加する予定です。中継ページ
前回のNull Move Puruningに入る条件ですが、20→10で149勝139負となり採用となりました。
VS2008Proは購入する方向で考えています。
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前回のNull Move Puruningに入る条件ですが、20→10で149勝139負となり採用となりました。
VS2008Proは購入する方向で考えています。
話題のBonanzaのソースを少し見てみましたが、ちらりと見ただけでは理解できそうにありませんでしたので、次の選手権まではソースは見ないスタンスで行くことにします。
K-Shogiでは探索の深さを持ち点から指し手の評価値(良い手ほど値が小さい)を引いていく方式で制御しています。指し手の評価値はSEEやその他の評価項目から手動で作っています。持ち点は1回目の反復は30からスタートで反復毎に10から20づつ増やしていきます。(実現確率を劣化したような方式です。)
今週の改良はNull Move Puruningに入る条件を残り持ち点が30以上だったのを20以上にしたところ、自己対局で147勝135負となりました。今は20→10で確認中です。(今週の改良時間は10分ぐらいでした(笑))
K-Shogiの開発には未だにVC6を使用していますが、VS2005以降のPGOにはかなり興味があります。10%程度速くなるようです。K-Shogiのコードは無駄が多そうなので、最適化の利きも良いのではないかと想像しています。しかし、VS2005・2008には普通のプロファイルの機能がなく、かなりマイナスです。と思っていたら、かずさんのブログ http://vivio.blog.shinobi.jp/Entry/52/ でプロファイルを取る方法が紹介されていました。
しかし、ProfessionalEditionは高価という問題が。。。\10万あれば新しいCPU+MB+MEMが買えてしまうなぁ。
半年ほど前からカブロボに挑戦しています。↓は4つ運用しているものの中で一番成績が良いものです。
http://www.kaburobo.jp/personal/simple/13346/5/
10年のバックテストではあまり成績は良くなかったのですが、若干ですがプラスになっているので今の相場には合っているようです。逆に10年のバックテストでは成績が良かったものがこの半年で資産は半減しています。相場のトレンドを見てうまく組み合わせられればよいのですが、それができれば皆苦労はしませんね。
http://wdoor.c.u-tokyo.ac.jp/shogi/logs/LATEST/players-floodgate14.html
Floodgateの2週間レーティングでgps_lがBonanzaを抜いてトップになっています。GPSは(勝手に)ライバルと思っていましたが、雲の上の存在になってしまいました。
選手権、申し込みしました。まだ参加費は払っていませんが。