なんだこれ!
名刺サイズの基板に16コアの演算アクセラレータを搭載するスパコンボード「Parallella Board」がアールエスコンポーネンツから発売されたらしい。
スーパーコンピューターという名前が衝撃的なこのボード、ボード自体は以前から存在していましたが、アールエスコンポーネンツで取り扱いが開始されたことで入手がしやすくなりました。
【スペック】
・ARM Coretex-A9ベースのCPU
・16コア600MHzの演算アクセラレータ
・1GBメモリ
・Gigabit Ethernet
・microSDカードスロット
演算アクセラレータは普通にマルチコアのような感じでプログラムできるのかな?
そうだとすると、あんなことやこんなこともできそうです(謎)
気になるお値段は、
①GPIOなどを搭載しないモデルが税別\13,500、
②24本のGPIO、Micro HDMI、Micro USBを搭載するモデルが税別\16,600
③CPUのFPGAを強化、48本のGPIO、Micro HDMI、Micro USBを搭載するモデルが税別\26,700
とのこと。
②の税別\16,600のモデルが欲しいです。
情報元:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141110_675205.html