シンガポールはとても綺麗な街で驚きました。
シンガポールでは電車で切符を弾いたらダメという規則があるのですが、ふと気がつくと弾いている自分がいました。(笑)

会場の照明は明るすぎず調度良かったと思います。
しかし、うちのチームは相変わらず、調整がうまくいっていませんでした。
ロボットの構造に問題があるのでしょうね。
しかし、会場はとにかく寒かった。というか、この国は室内がどこも寒かった。外は暑いので、気温の差に体調を崩しそうでした。
会場では他のリーグも近くで実施されており、見学ができてよかったです。
しかし、選手達は試合と調整で忙しく、とても見学に行く暇はなかったと思われます。
あまりに忙しく、朝食・昼食も会場内でとっていました。
その間、付き添いの我々は美味しい物をいっぱい食べました。
また、監視が厳しく(笑)、選手達とは話すこともできなかったので、応援もせずに観光やショッピングに繰り出していました。
バージョンBのロボットはとにかくすごかった。
ジャパンオープンでスペインチームのロボットはすごいと思いましたが、あのクラスがごろごろいてびっくりしました。
TN-STARSはギリギリでしたが決勝リーグまで進めたのでよかったです。(バージョンAでよかった~)
最終日はゆったりと観光しましたが、歩きすぎて帰国後1週間は足が筋肉痛でした。
今回、子供達は英語の重要さを痛感したようで、帰ってからは英語の勉強を頑張っています。
来年、活用できたら良いのですが。(笑)

大会バージョンのロボット
以上、6/27の記事ですが、7/13に書きました。だいぶ追いついたぞ!
TN-STARSは7位でしたが、プライマリの年齢区分では3位でした。
世界大会へ行けるのは2チームまででしたが、上位のチームで世界大会を辞退されたとのことで、TN-STARSが参加できることになりました。
本日打診があったのですが、本日中に返事をする必要があったので、本人達に聞く暇もなく、参加の返事をしてしまいました。(笑)

ジャパンオープンバージョンのロボット
以上、5/11の記事ですが、7/12に書きました。ふぅ。
5/2から5/4に大阪工業大学で行われたロボカップジャパンオープンに子供達が参加したので、引率で行ってきました。
2日目から私は風邪でダウンしていましたが、子供たちは元気に頑張りました。

上の写真は会場の様子です。こうして見るとかなり人口密度が高いですね。
会場の右側ではシニアの中型リーグが行われていました。
子供たちのチーム:TN-STARSが参加したリーグはジュニアサッカーAライトウェイトリーグで、従来のコートで1.5Kg以下のロボットのリーグです。
子供たちのロボットは初めは周りの光の影響を受けあまり良く動いていなかったのですが、次第に調子を上げ、一番最後の試合が一番良く動いていました。結果は7位になりました。
全国になると強いだけではなくて個性的なロボットやとにかくすごいロボットなどいろいろなロボットがいますね。プレゼンシートもヘー!と思うものが多数あり、感心しました。
以上、5/4の記事ですが、7/11に書きました。遅すぎ!!(笑)
明日から、大阪工業大学で行われるロボカップ ジャパンオープンに子供たちが参加するので付き添いで行ってきます。子供たちが参加するのはジュニアサッカーAライトウェイトリーグという競技です。TN-STARSというチームです。参加される方はよろしくです。
去年の大会には私は見に行けなかったのですが、調整がうまくいかなかったようで悔しい思いをしたようです。今回はこの1年の成長を見せてくれると思います。(思いたいです。)
先日発売された、Interface6月号にはSH-2A基盤が付録で付いてきます。
SH-2Aはクロック:144MHz/RAM:1MBとのことで、過去の付録基盤を含めて最高クラスのスペックです。
先日Amazonで予約していた2冊が届きました。記事をざっと読み、基盤単体としてもお買い得だと思うので、さらに2冊追加購入することにしました。
これまで、付録基盤がつくたびに(複数冊)購入し、解説本等でも勉強しつつやっと使えそうかなというところで、次の付録基盤(付きの雑誌)が発売されて、、、ということを繰り返してきましたが、そろそろターゲットを絞った方が良いのではないかと今更ながら気づきました。
機能・性能・入手性を考慮し、今後は以下の2系統で行きたいと思います。
ハイスペック:SH系
ロースペック:AVR系
これからしばらくは今回のSH-2A基盤で遊んでみたいと思います。
思えば、初めて購入した付録基盤(付きの雑誌だってば!)はInterface2006年6月号のSH-2基盤でした。(これはあまり評判はよくありませんでしたが)こちらも3枚ほど転がっていますがまだ使えると思います。
こちらで紹介した2足歩行ロボはこのSH-2基盤でした。